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3月, 2013の投稿を表示しています

ターミナルからvim-refでmanが見たい

vim-ref というthincaさんの作ったPluginがあります。 各種言語のリファレンスを見ることが出来るプラグインでpydocやmanをVimから見たり、Wikipediaを検索したり、Weblioを引いたりできます。 今日、ふと ターミナルからmanで調べていたのですがVimでみたいなー と思いました。 毎回、 $ Vim :Ref man hoge と打つのは少々めんどっちいのです。 なので.zshrcに以下の関数を追加しました。 function vimman() { vim -c 'Ref man '$1 -c 'winc j' -c 'q' } これでターミナルから $vimman hoge で見れます。 ちょっとだけ便利ですね(。・ω・。)

カーソルキーさん@つかわない インサートモード編

この記事は Vim Advent Calendar 2012   104日目の記事になります。 103日目は@ujihisaさんの unite-build でした。 Vimッ!  使わずにはいられないッ! カーソルキーでエディット? 貧弱貧弱ゥ!! はい、すいません。 というわけで 以前、書いた記事にも似たようなことをチラッと書きましたが、改めてきちんと書きなおしてみます。 Vimmerであればノーマルモードにおいて、息をするよりも簡単にhjkl移動をすることだと思います しかし、インサートモードではどうでしょう? 案外カーソルキーに手を伸ばしがちですね。 私もVimを使い始めたばかりの頃はそうでした。 そもそも、インサートモードにおいてカーソルキーを連打ってしまうくらいの移動ならば <ESC>してノーマルモードで移動すべきだと思います。 Vimは音ゲーでは無いので連打なんてするべきではないのです。 標準では以下のように与えられています。 下の行へ <C-G><C-J> <C-G>j 上の行へ <C-G><C-K> <C-G>k これでは物足りませんね(゜.゜) そこで、この上記に加えるといいであろう設定を列挙します。 <C-A> - 行頭 <C-E> - 行末 <C-F> -  右 <C-B> -  左 noremap! <C-A> <Home> noremap! <C-E> <End> noremap! <C-F> <Right> noremap! <C-B> <Left> noremap! <C-D> <Del> emacsライクに設定しています 私がこの設定にしている理由はMacを常用しているからです。 Macだと結構な割合でemacs移動バインドがテキストボックス内で使えるので案外役に立つのではないでしょうか。 あと、emacsも最低限の動作は覚えておきませんと。 emacsっぽいとか