xspim ビルド しました

大学でアセンブラ課題がでました
大学環境だとxspimを使います。
ですが、家でやりたい時とかに面倒なので、自分のMacに入れました。

最新のだと結構かっこいいQtSpimというのがあるようなので
普通はこっちを使えばいいと思います
http://spimsimulator.sourceforge.net/

一応、大学にあわせてxspimをビルドします。

まずはソースのダウンロード
http://spimsimulator.svn.sourceforge.net/viewvc/spimsimulator/

Download GNU tarballを押せばおk

tar -xvf spimsimulator.tar.gz
cd spimsimulator/xspim

普通に解凍し、移動します。

次にMakefileのインストール場所と例外時のファイル?とManファイルのパスを変更します。
別にしなくてもいいですが、その時はexception.sを(ディレクトリがない場合は作って)/usr/share/spimに移動させておかないと起動しません。

1080行目辺りに
BIN_DIR - インストール場所
EXCEPTION_DIR - exception.sの場所
MAN_DIR - manファイルの場所

があるのでそれぞれ任意の場所に書き換えます。

exception.sはspimsimulator/CPUの中、manファイルはspimsimulator/Documentation内です。
manは詳しく知らないのですがファイル名をspim.manからspim.1のようにしておくと正常にman spimで見れました。

あとは普通にmakeです

make
make install



パタヘネをちゃんと読みたい…

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